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2021.08.27

NHK「ダーウィンが来た!」で「日本で大発見!恐竜新世界」が放送されました!

ちーたんの館

 

「今、日本で恐竜の常識を覆す大発見が相次いでいる。丹波竜など多くの恐竜が見つかっている兵庫で去年、世界最小の恐竜卵が見つかった。鶏の卵より小さな卵で、推定される親の大きさはカモメほど。人の手に乗るほど極小の恐竜が、大昔の日本に生きていたのだ。さらに福井では、有名なティラノサウルスの子育てに関係する新発見が!高精細CGで謎に満ちた子育てを徹底再現。驚きいっぱいの恐竜たちの新世界を大公開!」

 

として、8月22日(日)放送のNHK「ダーウィンが来た!」で、丹波竜など多くの恐竜が見つかっている兵庫県丹波地域がとりあげられました。

 

 

2019年1~3月にかけての大規模な発掘調査により、約1300点の卵、卵殻化石が確認され、獣脚類恐竜(ティラノサウルスやアロサウルスなど)の卵殻が4種類含まれていることが分かりました。また、これらの内、1種類には新卵属・新卵種の「ヒメウーリサス・ムラカミイ」の学名、別の1種類には新卵種の「サブティリオリサス・ヒョウゴエンシス」の学名がついています。現時点でヒメウーリサスは世界最小の(非鳥類型)恐竜卵で、丹波市では、今回発掘の卵層準と以前の丹波竜層準から合計6種類の恐竜卵殻化石が確認されました。丹波は前期白亜紀の地層において、世界で最も卵殻化石の種類が豊富な地域となり、骨化石だけでは未知であった篠山層群の多様な小型恐竜相が明らかになりました。(外部サイトへリンク)

 

人と自然の博物館の論文

 

 

ギネス世界記録に認定された卵化石の学名の由来となっている村上茂さん、兵庫県の下部白亜系篠山層群より算出する恐竜を中心とした脊椎動物化石を発掘・調査されており、これらの化石のうち、特に丹波市山南町より発掘された竜脚類恐竜を詳しく研究されている兵庫県立人と自然の博物館 三枝春生主任研究員のインタビュー記事はこちら(外部サイトへリンク)

 

村上 茂さん | 丹波地域恐竜化石フィールドミュージアム (tamba-fieldmuseum.com)

 

三枝春生主任研究員(1/4) | 丹波地域恐竜化石フィールドミュージアム (tamba-fieldmuseum.com)

 

 

NHK ダーウィンが来た!を見逃した方は、NHKオンデマンド・NHKプラスで視聴することができます。

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その他丹波地域の恐竜についてもっと知りたい方は、兵庫県丹波篠山市と丹波市に広がる「篠山層群」とその周辺一帯を舞台とする、遊んで学べる野外博物館「丹波地域恐竜化石フィールドミュージアム」をご覧ください!(外部サイトへリンク)

 

丹波地域恐竜化石フィールドミュージアム