2019.01.04更新
平安時代の末、平家の落人の後生を弔い祀ったのが始まりで、いつからか首切地蔵尊と呼ばれ今に伝えられている。首から上の願い事が叶えられるといわれ、受験シーズンには近畿一円からの参拝者で賑わいをみせている。毎年3月第3日曜日と9月第4日曜日には大祭が開催される。